社会の科学研究 · 05日 3月 2024
グロチウスの主張は「真理」か「方便」か
グロチウスは『自由海論』(1609)で「海はだれのものでもない」と主張し,オランダ・イギリスなどが海外に進出する理由づけをした。それは「科学」か「詭弁」か。(写真はwikipedia「グロチウス」より)
社会の科学研究 · 25日 2月 2024
ジェーン・マーセット『経済学の対話』より所有
"Conversations on Political Economy"(初版1816) 経済学の対話(橋本淳治訳)
社会の科学研究 · 25日 2月 2024
「即席ラーメン」の発明は「バッタモン」に対抗できるか
朝ドラ「まんぷく」(2018年10月〜, 再放送2023年10月〜)の中で「ラーメンを発明直後に,バッタモン攻撃を受ける」という場面が出てきます。それを〈ものとその所有〉で見てみます。
社会の科学研究 · 24日 2月 2024
コモンズとは何か
「コモンズ」というカタカナが飛び交っている。それはどういう意味で,どう考えればいいのだろうか。写真はwikipedia "commons"
社会の科学研究 · 08日 2月 2024
中世は暗黒の時代か,卵が温められている時代か
自然法の歴史,中世から近代
社会の科学研究 · 27日 1月 2024
日本は所得格差が少ないか
日本は,諸外国と比べて所得格差が少ないと言われている。それは本当か,どうして少ない国になったのか。
社会の科学研究 · 17日 1月 2024
日本の著作権の歴史
ベストセラーの作家,3人から「著作権」を考える
社会の科学研究 · 08日 1月 2024
「天は人の上に人を作らず,人の下に人を作らずといえり」  これは明治維新時のベストセラー福沢諭吉『学問のすすめ』(明治5,1872)の冒頭部分です。この「いえり」はだれかが「言った」ということです。だれが言ったのでしょう。 [問題1]...
社会の科学研究 · 03日 1月 2024
「自然法とは何か1 成立から中世まで」 2014年1月3日(初版2010.2.7)
地球上にはたくさんの国があってたくさんの人々がいます。そんな地球を飛び越えて,宇宙に目を向けると,地球は小さな点のような存在です。そんな考えは「自然法」になりました。
社会の科学研究 · 25日 12月 2023
ラトゥールの科学論
私が好きになった  ラトゥール『科学が作られているとき』

さらに表示する