NHK.BS『フランケンシュタインの誘惑ービタミン×戦争×森鴎外』2017.6.29
の何を語るか
板倉の「仮説実験的認識論」と、1800年代からの「仮説演繹法」とはどう違うか。
脚気の歴史について2冊、板倉聖宣(1988)『模倣の時代』、山下政三(2008)『鴎外 森林太郎と脚気紛争』とを比較する。
自分も含め「仮説実験授業研究会員は著作権に甘い」のではないか。どうすればいいのか。
2人の地震学者「大森・今村」の論争は、科学研究において今も重要な問題提起を与えてくれる。(写真はwikipediaより)
もしもタイムマシンがあって、1963年に行けたなら、仮説実験授業の産声を聞くことができたでしょう。